DLCって本来あったものを有料化することじゃないよね 真・三國無双8

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2018年2月8日発売 真・三國無双8


https://www.gamecity.ne.jp/smusou8/

 

発売から一年が経過した。本作は新システムの導入があり、従来の三國無双シリーズとは違った作品だった。

今の気持ちで言うなら、100点中63点くらいが妥当かな なんて冷たいこと言ってしまいたくなる。

例えるならラーメンでみそ味注文したらしょうゆ味だった。これはこれで嫌いではないから食べ勧めよう。帰宅後、やっぱり店員さんに言って味変えてもらえばよかったと少し後悔してしまうかも。みたいなイメージだ。

好きなゲームシリーズと聞かれれば三國無双は外せない。今作がどんな作品で、なぜそんなことを今になって思ってしまったか書いていく。

 

三國無双のオープンワールド

従来のシステムから大幅な変更で期待値を上げすぎた。

場所により地形が変化し、視界にとらえている全て地域に思いのままに駆け巡れる!とはいったものの中味のスカスカ感が否めません。移動による楽しみがあればよいのですが景色は何度見ても、、というかほとんど山です(笑)

だって昔の中国だいたいこんな感じよ?と趙雲あたりに言われたら仕方ないが、移動が基本の本作品ではもう少しマップの作りこみがあって欲しかった。

爽快感

長期移動して戦って長期移動して戦って、、、爽快感という観点で考えると、物足りませんでした。従来のマップに対して敵の数とオープンワールドに対しての敵の数は当然変わってくるはずです。これが従来とは比にならないくらい敵がどこからでも攻めてくる、それをなぎ倒す、そんな作品ならオープンワールドの意味があったように思います。

 

みんなと戦っている感が全くない

爽快感だけでなく味方武将とともに進軍していきその合戦の一人として活躍できるのも魅力の一つだと思います。

本作も任務をこなせば味方は進軍しますが劉備殿のような君主でも基本徒歩なので、赤兎馬(最速の馬の名前)の僕とは当然歩幅も合いません。次の拠点占拠するまでに味方とともに援軍のように来てくれるならよいのですがオープンワールドなのでみなさんをゆっくり待つわけにもいかないので結局単騎で行くことになります。

過去作では城門を超える為に色々手順がありましたがR1ボタンで基本どこでも登れて侵入できてしまいます。味方いらずです。

 

ファストトラベル

オープンワールドといえばファストトラベル。敵本陣までの綺麗な導線があればそんな機能いらないのですが、本作ではあっちにこっちに移動が大変、大物司会者並みに移動が多い。

一度行った場所へは瞬時に移動できます。。できますが、武将倒して瞬間移動して、拠点落として瞬間移動して、、

過去作のように条件をクリアしないと本陣に入れず大将倒せないという事がありません。また、任務をクリアしていけば敵将のレベルを落とせるので倒しやすくなる。といったものの戦闘では回復薬をその場で使用できる為、遠回りせず回復薬積んでいけば難易度もくそもありません。あの有名な赤壁も数分で終わらることができてしまうのです。せめてエリア内では回復アイテム使用禁止などにしておくべきだったと思います。

 

勢力別ストーリーにするべきだった

本作は登場人物が多くなったこともありキャラクターの一生を描いたストーリーになっています。

一生を描くといったもののエンディングがその人のムービーが用意されているだけで基本的には共通のイベントが流れますし同じ勢力の戦場に行きます。以前の三國無双2、関羽千里行のようなキャラクター限定のステージやギミックがあるとよいなと思います。

細かい不満が多い

処理落ちで突然柵が、、!!

武器の切り替え(気絶、転倒、打ち上げ、、)そんなに使わなかったなぁ、、

大戦中に家に招きいれるのかな?

大戦中に釣り、、、

フォトモード、、、うーん、、好きな人は好き

今って合戦中だよね、どうして今中国版どうぶつの森しているんだ。なんて思ってしまう。緩急がなく、気が付いたらトロフィーコンプリートして終わらせました。

ここまでは否定的な意見ですが本作の良い所を挙げていきます。

 

本作の魅力

武将の歴史がわかる

過去作などは黄巾の乱→汜水関→虎牢関、と間にナレーションで局所的な歴史背景しか理解できませんでしたが、キャラクターをエンディングまで固定で使用する為、この武将がどのような人生を送るのか理解しやすく歴史好きな私には勉強になりました。元々三国志を好きになったきっかけは真・三國無双2でした。黄巾では手を取り合って倒してたはずなのにいつの間にか敵として戦うことになったり、関羽は劉備達と死ぬときは同じ日を!!なんて桃園で約束したはずなのに曹操の元にいたり。三国志ってノンフィクションなので本当に昔こういう行動をとっていた人がいると考えたら調べまくっていました。

個々に用意されたエンディングムービー

毎回の作品毎に登場キャラクターが増えている三國無双。

夏候惇が片目を失ったり、関羽が樊城で負けたり、虎牢関で呂布が強かったり、昔から登場しているキャラクターの魅力は知っています。

ですが、今までモブ武将だったやつがいきなり美男美女になって殿ーー!!と言われてもお前最近まで数回斬られておしまいのお前に感情も魅力もないだろ!!

と思っていましたが流石8。この武将がどんな性格でこんな事をしたという情報を映像で見入らせてしまう。流石本シリーズ8作目、どんどん武将好きになってしまう。

 

過去作よりもリアルな戦場

マップの広大さもさることながら過去作の非現実的な武器(船のような形、空中に浮いた剣)などを廃止、ぶっ飛んだ攻撃モーションなどが少なくなったのもより戦場感があって良いと思います(だからこそ大戦中に釣りは違和感があった、、)

 

処理の心配など色々声が上がっていましたし発売されてからのユーザーの満足度も考えるともう少し作りこんでから(発売延期)でもよかったのかもしれませんね。

 

おしまい。

ではない。

 

 

 

実はこの記事を書くに至った本当の理由がある。

 

 

この記事を書くに至った本当の理由

ようやく本題です。

好きだから、思い入れがあるから書くとして、決断した理由は他にあった。

発売から一年が経過してからの体験版発表、DLCでIFストーリー追加、2Pプレイ実装だ。

 

最近のゲームは値下がりがとても早い。

発売日に絶対遊びたいソフトでなければ見逃してほんの少し待ったほうがどんどん値下げしていくので必ず得をしてしまう。開発側がどのような思惑があってDLCを配信するのかは正確にはわからないが本体が下がっている中、有料コンテンツを配信するのは売り上げが芳しくなく手軽に開発できるDLCで売り上げを獲得したいのだと思ってしまう。そこは今のゲーム業界的に仕方ないと思ってしまう面もある。

だが、上記で赤字にした内容、全て過去作で本体版に実装済みで発売していたのだ。

本来遊べてたものが最新作では普通に遊べなくなるのってどうなのよ??というのが本題だ。

今まで込々で入ってたIF版が1つのキャラクター600円

『真・三國無双8』DLC IFシナリオ「周瑜」紹介動画
『真・三國無双8』DLC IFシナリオ「郭嘉」紹介動画
『真・三國無双8』DLC IFシナリオ「徐庶」紹介動画
『真・三國無双8』DLC IFシナリオ「陳宮」紹介動画

仮にシーズンパス1から買い集め、2/14日発売のシーズンパス3まで購入してIFや武器、衣装全て揃えようするだけで14600円税別。(ソフト本体価格を除く)

元々遊べていたものが最新作になると実装が遅くなり、中身の一部が課金しないと遊べないとすると、そもそも本作は全部の有料コンテンツを買うほどの満足した内容だったのかと思ってしまった。

あなたはいつ、ゲームを遊びたくなるだろうか。

世の中の人ほとんどが発売日、購入した日が一番だろう。一年後の発表とはつまり

一番遊びたがっていたユーザー達が離れていった後に本領発揮しちゃっているということだ。今回の三國無双イマイチだったよね、なんて感想を持っていたユーザーが「まじかよ、共闘できるのかよ!IFも有料で出たのかよ!なら買い戻さなきゃ!!」となるわけない。あんなに有料コンテンツ出しまくって、これ次回作発売されるのか怪しいな、なんて心配されてしまうだろう。

 

とあるニュースサイトでDLCについて書かれていた。

DLC戦略、プレイヤーに許容されるラインとは | AUTOMATON
インターネットの普及とともに、拡張パックから続く新たなビジネスモデルとして定着した「ダウンロードコンテンツ」。トリプルA級タイトルならばDLC展開がない方が珍しくなった昨今だが、今月に入り、あらためて各所でDLCに関する …

The Witcher 3: Wild Hunt という作品があるのだが16種類のDLCを無料で配信する、という記事だ。

同社のCEOであるMarcin Iwinski氏は、DLCを無料配信する理由を、「プレイヤーは我々のゲームにフルプライスを支払っているからだ。我々は彼らの支払いに報いる義務がある」と説明している。10時間ものストーリーラインがあるような巨大なコンテンツは必要ないが、コストがそれほどかからない小さなDLCを提供するだけでも、プレイヤーたちはゲームをより良い作品だと感じ、冒険を楽しむことができるとしている。

とても共感するような内容だった。目の先の利益よりも優先し信頼を得る。意外と今作の三國無双にはこういった運営側の誠意みたいなものをユーザーに見せつけたほうが今後の作品にも影響がでないのかもしれない。

 

三國無双シリーズ2の呂布のような強敵感が懐かしい...

この記事を書いた人
mao

思い付きでサイト作って、サイトの設定間違えて二年も契約しちゃって、困った。そんな人がサイト運営者です。完全個人で運営しているので突然サイトがおかしくなったりします。そんな時は助けてあげてください。勢いで二年も契約する頭です。察してね。(作り直して二回目、次はもう書きたくない。)

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